城南工建は、様々な事業を展開しているため、事業ごとに安全への配慮も異なります。例えば、大型機械や大型車両を扱う事業では、従業員とメーカーが協力して日常から機械の整備を行うことで、故障や破損を極小まで圧縮します。製品品質の安全面では、各機関との共同調査や点検を随時行っております。グラウンドゴルフ事業では、ご利用のお客様がプレイ中に体調を崩されないように、休憩施設や冷暖房施設の拡充を図っています。私たちはお客様の安心安全を念頭において、責任ある立場で責任ある商品やサービスを提供できるよう、日々努力を続けています。
緑化や地域貢献などの事業としての環境活動、ハイブリッド車の導入や節電活動などの社内の環境活動、この2つが主な環境への取り組みです。城南工建の歩みは、お客様や地域の皆様のニーズから成り立ち、私たちは見過ごすことなく、環境に向い合いながら歩んできました。今後さらに企業の環境への取り組みが厳しくなるなか、私たちは胸を張って自分たちの仕事をお見せしたいと思います。
城南工建は、創業56周年を迎えた地域密着の多彩な事業を展開する総合建設会社です。様々な事業や活動を通じて、多方面にわたる問題意識を持ちながら、想像・解決していく力があります。私たちの強みは、製品そのものではなく、その先にある人々の声に100%応えようとする姿勢と精神です。 「今日より明日」 より一層深く社会に貢献する企業を目指しています。
大阪層群砂礫層からなる高品質の原石(※国内初JWWA認証)をつかい、安全な飲料水を提供する責務を果たしています。
※国内ろ材メーカー以外
豊富な経験・実績に情熱をプラスして、更なる成長をお約束いたします。
独自の設備、洗練された技術で、業界の先駆者として歩み、発展し続けます。
豊かな自然環境、文化的資源を守りながら、ヒト・モノ・情報が活発に交流する地域づくりを継続します。
浄水場で使われるろ過材には、厚生労働省「水道施設の技術的基準を定める省令」、日本水道協会「水道用濾材」に適した高い品質や基準が求められています。城南工建の「急速用ろ過材」「緩速用ろ過材」は、公益社団法人日本水道協会(JWWA)の厳しい適用規格をクリアしており、品質認証されています。
公益社団法人日本水道協会(JWWA)の基準をクリアするために、水質検査や物性検査を行います。井戸水の水質検査、建設資材のアルカリ骨材反応試験など、用途や頻度に実施しています。本社の試験室では、品質管理専門の職員が日々試験を行って、製品の高品質の維持に努めています。
公益社団法人日本水道協会(JWWA)は、水道事業者や水道施設の工事事業者の責任とされる水道用資機材の基準適合性を確認する行為を「第三者検査機関」として行われています。「より良き水道用資機材の安定供給」をモットーに、全国各地の水道用品製造工場に検査職員を派遣され、安全安心に使用できる水道用資機材の安定供給に努めていらっしゃいます。また、浸出性検査、材料検査、水圧検査、形状・寸法検査及び塗装検査などの様々な検査を実施することで、国民の健康の保持に貢献されています。