代表挨拶

当社は、創業56周年を迎え、土作り・砂・砂利の生産を通じ、土木、建築、造園、水道施設等のなりわいを営む総合建設会社に成長してまいりました。
これも、ひとえに(株)城南工建のお客様並びに協力関係者各位・地元の皆様のおかげで本日を迎えられたものと感謝致します。

振り返れば、昭和42年(1967年)3月22日、城南工建の前身であります城南砂利(株)は創業者古瀬真三が設立し、昭和61年(1986年)に勤勉と発展、そして何があっても負けない強い意志と向上を目的として(株)城南工建という名称に改名しました。
また、関西電力喜撰山ダムの生コン用骨材の受注・昭和44年には日本中央競馬会京都競馬場のダートコース路盤材の受注を受ける事が出来ました。
近年では、城陽市・井出町に跨がる工業団地「白坂テクノパーク」を開発し、延べ1,000人程度の地元雇用・発展へと寄与する事ができました。
令和の時代となり、新名神開通等のインフラ整備、京都府南部・東部丘陵地を取り巻く環境は、これまでにない変革を迎えております。私達社員一同も、協働共生の精神の基、技術の向上、人間性の向上、社会正義を社是にかかげ、地元に愛される企業としての発展を目指していく所存でございます。
関係者各位皆様に於かれては、今後共、御指導御鞭撻の程宜しく御願い申し上げ、挨拶とさせて頂きます。
令和4年10月
代表取締役  古瀬 善啓